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私の年子の弟が、２０１２年夏に、１００万人に１人と言われる難病の癌になりました。




長い闘病生活をし、今は、社会復帰に向け、がんばっています。





家族と離れ、どれだけの孤独を味わったかわかりません・・・・





副作用に苦しみながらも、明るく、前向きにがんばっています・・






その弟が、初日の出を見た・・・と。























段々と、朝日が登ってくる様子を見ながら、何を思っただろう・・・・





また、再発するだろう・・・・





先日ぼそっと、私に言いました・・・





私は、涙が止まりませんでした・・・






あまりにも試練が多く、小さな幸せを何に求めているんだろう・・・





両親は、元気でいてくれればそれでいい・・・そう言います。






そう思う気持ちは、痛いほどよくわかります・・・






きっと、世界中の病気の家族をもつ方も、同じ気持ちなんだろうな・・と・・・







私ができること・・・






弟が生きてる証しを作りたいな・・・